男子手芸部

手芸部員1と2の生まれたことへの贖罪

平成29年10月10日

今日はベランダから中央線を眺めた。

取引先の人間に匿名で運用していたSNSがバレた。

今思えば文字にはしていなかったものの自分の顔などをアップロードしていたので特定しようと思えばできるようなものだった。

情報通信業に従事しているのでそこらへんは理解していたのだがクリティカルなものではなかったので用心はしていなかった。

しかしいざ見つかってしまうと恥ずかしいものだ。

ナルトごっこをしているのを好きな異性に見られたことくらい恥ずかしい。

匿名アカウントでいままで積み重ねてきたものが崩れてしまい多少焦っている。

このブログもいつか特定されてしまうのだろうか。

死後下ネタだらけの日記が見つかり知名度ゆえ世間に死体蹴りされている小説家など多数いるがなんとなく見ていて哀しいものである。

スマートフォンが普及し誰でも発信できるようになったミレニアム世代。

我が子に黒歴史をオープンされる時代が迫ってきている。

楽しみである。

今日はベランダから中央線を眺めた。