平成29年10月24日
今日はベランダから中央線を眺めた。
久々の投稿である。
海外に行っていたため日付がわからなくなり面倒を起こし更新をサボタージュしたのだ。
今日あることに気づいたので筆を、いやキーボードをしたためようと思う。
我が国の幸福度は非常に低い。
どの年度のものを見てもGDPなどに比べると低い。
これに関して国はどういった動きをしているのかということを考える過程で気づいた。
アフリカ諸国などの貧困国の現状を悲観的にとりあげることで相対的な幸福を認識づけているのだ。
そのような動きのおかげで近年徐々に順位を上げてきているのだ。
結局人は格下の人間を見て安心する生き物だ。
今回気づいたことは当然のことだったのかもしれないが自分の中では大きな発見だった。
アフリカの貧困がどうだとか中国の孤児がどうだとか正直どうでもいいものをなぜパブリッシュするのか疑問だったものが解けたからだ。
それだけ。
今日はベランダから中央線を眺めた。