男子手芸部

手芸部員1と2の生まれたことへの贖罪

課題

近年少子高齢化が叫ばれている。これにより若い国民に負担がかかり日本の経済の成長はどんどん伸び悩んでいく。
年々出生率は下がり、若年層(子育て世代)の所得も伸び悩んでいる。
これでは日本は崩壊するだろうと各所から叫ばれている。
これを「パラダイムの変化」的視点で見てみる。
すると「出生率は下がる一方で若年層の所得も伸び悩む」から「出生率が下がり子供が少ないが所得は下がっていないので子供一人一人にこれまでよりコストをかけられる」となる。
そんなに簡単な話ではないことは百も承知だが実際数年前から質の高い習い事などの需要は増している。
そこで私は起業家として子供向けに今年からプログラミングスクールを首都圏だけではなく地方でもやっていきたいと思っている。
直近数年で子供の将来なりたい職業としてITエンジニアが上位に上がってきている。
これは収入が高い職業として認識されてきた証でもあると思う。現に私はIT起業家としてプログラマを複数名抱えており、採用の場合も元からスキルがある人材だけでなく、ポテンシャルが高いとみなされる人材に対し教育を行っている。
この事業から、需要が高まってきた託児所なども並列してスタートさせていき、社会問題を解決しながら質の高い国民を育て日本の経済発展に寄与していきたいと考えている。