世界各国のプログラミング教育の調査
各国に知人がいたり居なかったりでまばらな調査になったが
プログラミング教育先進国
2000年以降
・10歳以下からプログラミング教育開始(C, C++)
・12歳からソフトウェア開発、セキュリティの教育開始(C, C++)
・15歳まで義務教育で以降はビジネスサイドかプログラミングサイドの選択制(Python)
・兵役始まって以降もR&Dセンターで特訓を受ける
一切塾に行かず自由な環境
現在の若者は全員プログラミングがある一定以上でき、レベルの高い人間が圧倒的に多い
ちなみに
・VCの投資額
・科学者、技術者の数
・M&Aの数
・海外からのR&D投資額
が人口あたり世界No.1
Skypeが生まれた国
OECD諸国の平均の2倍のIT人材
1996年以降、民間企業が政府から支援を受け、現在では小学校以上の学校単位でIT教育が必修
特に使用言語の決まりはない
欧米諸国のなかでは圧倒的にIT人材の割合が多く、Skypeなどのプロダクトがあの当時にできるなどレベルも非常に高い
イギリス
2014年以降、義務教育(5-16歳)期間にプログラミングが必修
国民的にIT教育を重要視している
イギリスは義務教育(5-16歳)公式カリキュラムにプログラミング教育を導入-9月施行にさきがけYear Of Codeキャンペーンを助成
韓国
2017年から小学校でのIT教育が必修となった
できる人間はできる、という程度