男子手芸部

手芸部員1と2の生まれたことへの贖罪

平成29年10月8日

今日はベランダから中央線を眺めた。

昔からなのか知らないが価値のあるものに対して対価を用意できない人間が多い気がする。

メリットデメリットだけで動く人間というのもそれはそれで気持ち悪いが行動原理など元を辿ればメリットデメリットなのだ。

全くメリットのない提案をしてくる人間は与えられることに慣れすぎて頭がおかしくなってしまったのだろうか。

しまいにそういう人間はそれを断れば不機嫌になる。

募金や一部のNPOに関してもそうだ。

なぜわざわざ低い文化レベルを保っているような国に支援をしなければいけないのか。

なぜ経済社会に存在しない人間を助けなければならないのか。

理由の明確でないなにかを正当化する人間。

それを否定する者を悪と言う人間。

今日も地球は回る。

人は生きる。

今日はベランダから中央線を眺めた。