男子手芸部

手芸部員1と2の生まれたことへの贖罪

2017年10月5日

今日はベランダから中央線を眺めた。

教育というものに疑問を抱くことが多い。

実を言うと小学生の頃から教育というものに疑問を感じていた。

小中高と問題児扱いされことあるごとに指導を受けてきてすべて右から左に受け流していた。

それは障害者学級の生徒が泣き出したとき問題児である自分がなにかをしたのだろうと決めつけられ林間学校のバス内で3時間ほど指導されたことから始まったのかもしれない。

狭量な我が人生においてかの教師を許すわけにはいかない。

笑顔で歌えと言いながら怒る音楽教師、6年間やっても誰も喋ることができない英語、完食するまで解放されない給食、夢を否定する進路指導。

教育とは人を不快にさせることなのだろうか。

甚だ疑問である。

今日はベランダから中央線を眺めた。