平成29年9月26日
今日はベランダから中央線を眺めた。
東京は地元よりは外国人が多い。
いつものように偏見というか常識というか、そんな話をするのだが。
人種差別だとか言うが差別意識を持つのは我々は全く悪いとは思わない。
なぜならどうやっても抗えぬ幼少の頃から我々は「肌の色が濃い人間ほど文化レベルが低い」という情報を植え付けられていたからだ。
明治維新の頃から西洋化していきしまいには名誉白人などと宣っていた我が国ではそれは顕著だろう。
そもそも日本というスケールだけで考えれば、開国を迫ってきたあしながおじさんもとい西洋人が黒人であったらどうだっただろうか。
列強と言われた国々が黒人の国だったらどうだろうか。
日本人はもしかすると白人を差別していたかもしれない。
今ではきかないがしろんぼという言葉もあり白人を「自分たちと違うもの」として捉えていたのは事実だ。
その通り差別の意識というのは「自分たちと違うもの」という意識でありこれは本能的なものなのだ。
必要以上に貶すことはないが差別意識を持つのは自然なことなのだ。
電波ジャック事件を装ったただのメッセージビデオだが最後にこれをみていただこう。
The Wyoming Incident (Original Upload) - YouTube
今日はベランダから中央線を眺めた。