平成29年9月18日
今日はベランダから中央線を眺めた。
このごろボーッとしていることが多い。
半日ほど寝て起きたばかりにも関わらず眠たいような感覚に陥る。
父がどこかの医療の学会員なのでよく話を聞くがこれはどうやら脳の酸化ヘモグロビンの飽和度が少ないらしい。
つまり鬱病というわけだ。
そのためいつもやっていることレベルでしか物事を考えることができない。
最近は全くと言っていいほど鬱の自覚などなかったのだが鬱病というのは気持ちの問題ではないらしい。
確かに飯を食うという行動に対しても数時間悩むレベルだしそう言われればそんな気もしないでもない。
父によると一番手っ取り早いのは脳に電気でショックを与え血流を良くすることらしいがあいにくそんなものはないので他の策を今から調べてみようと思う。
調べるの面倒だなあ。
父の笑い話を参考にすると数ヶ月放っておいて一定のストレスが溜まると死ぬらしいのでどうにかしようとは思う。
パッとしない死に方は嫌なのでがんばろう。
がんばるのは大事。
ああ面倒だなあ。
今日はベランダから中央線を眺めた。