男子手芸部

手芸部員1と2の生まれたことへの贖罪

平成29年9月12日

今日はベランダから中央線を眺めた。

性格の悪そうな人は見かけるが変な人間は見かけない。

自分が住んでいるところは特に高級なわけではないが一応高級住宅地に住んでいる。

そのせいか生活水準の低そうな人がおらず要するに大多数が"平均以上"の人間で構成されているというわけだ。

自慢でもマウンティングでもなんでもないことを先に言うが、小学校の頃からいわゆるお受験校だったので平均や平均以下という環境にいたことがほとんどないのだ。

ところがインターネットが大衆に普及して以降多少なりとも関わりを持つようになり、現実を知った。

政治家に対し、「私たちの気持ちなんてわかるわけない」と大衆は宣うがそんなもの当然なのだ。

生きている世界も常識もなにからなにまで違うのだから。

解決策もなにも考えてない上にただの感情論だが関わるだけで不快になるような人類とは正直一生関わりたくないし世界を隔てるべきな気がしている。

リヒテンシュタインルクセンブルクなどそう思う人間だけで構成された国が既にありアメリカでも街があるらしいが日本でもやってみたいと思う。

こんな差別的な文章を書くつもりではなかったがそういう気持ちなので書かせていただきたい。

今日はベランダから中央線を眺めた。