平成29年8月30日
今日はベランダから中央線を眺めた。
早いうちに書き留めておきたいので寝る前に書くことにする。
昼過ぎにオーバードーズをしてみた。
いわゆる好奇心によるサイコアクティブである。
成分は覚せい剤に代表されるエフェドリン、アヘンに代表されるコデインである。
予め記しておくが法律の範囲内である。
以下に簡潔に感想をまとめておくとする。
大まかな症状としては肝臓に負担をかけるため眠くなる、自分の声やイヤホンを通して聴くものにエコーがかかる、触覚過敏、目の下の血が引いていく感覚、pやmなどの一旦口を閉じるものの発音に際しvの発音になる、難しい文章が頭に入らない、などである。
巷で言われる幻覚や幻聴、高揚感、多幸感などは感じない。
服用してからおよそ10時間ほど経ったが禁断症状や副作用のようなものは眠気以外感じない。
第三者から見てどうかはわからないがこのように正常に文章は書けるし自分が中心の会議もふたつほど効率的にこなせたのでそこまで弊害はないように感じる。
ただ確実に肝臓を酷使していることと脳の機能が低下していることは感じられるのであまりいいものではないのは確かだ。
ニコチンなどは脳を活性化させるが(摂取していない場合は比較的萎縮する)カフェインやこの手の興奮剤というのは知的労働者には向いていない気がする。
そもそも肝臓がそれなりに強いためあまり効かないことがわかったので以降興奮剤を摂取することはないだろう。
ただサイコアクティブというのはまさにネットや出版物に書いていないことという特性があり非常に興味があるのでときどき体験するかとは思う。
趣向が全く違うものになったがこのブログ自体あくまでただの罰ゲームであり日記なのでみた方は批判するなり参考にするなりしていただきたい。
今日はベランダから中央線を眺めた。