男子手芸部

手芸部員1と2の生まれたことへの贖罪

平成29年8月20日

今日はベランダから中央線を眺めた。

電車の停車時の静かではない静けさを感じさせる音だけが妙に頭に残る。

つい最近まで身のまわりのことはすべて自分の思い通りうまくいくと思っていたがどうやらそうでもないらしい。

自分は才能に満ちていて努力の必要はないとずっと思っていたが努力も必要、というよりむしろいままで無意識のうちに努力が必要なことに関して努力していたのだと感じた。

というのも最近やりたくないことをやらなければいけないという場面が増えたからだ。

このブログに関しても完全に自分に課した罰ゲームだし、仕事や趣味の大半もそうだ。

もともとやりたいことといえば特になく強いて言うなら異性と仲良くしたいということくらいだろう。

勢いで書くことは以上のことくらいで努力の必要もないので無理やり原稿用紙一枚分くらいに調整して終わりにしたいと思う。

ああこれも努力か。

今日はベランダから中央線を眺めたのであった。