男子手芸部

手芸部員1と2の生まれたことへの贖罪

平成29年7月29日

今日はベランダから中央線を眺めた。

今日は雨が降っていた。

今日はいつもより人と話した。

人と話した。

仕事ではない話もした。

仕事ではない話を多くした。

人に自分の悩んでいることを話した。

人の温かみを感じた。

幸せそうな人を見た。

幸せな気持ちにはなれずいた。

胸が痛くなってきた。

酩酊状態なので駄文はご愛嬌。

いつか見返して恥ずかしくなるのだろう。

雨が降ると下を向いてしまう。

下を向いて家にむかう。

下を向くと気道がいくぶんか塞がり酸素量が減るのである。

雨の日に気分が落ち込むのは当然なのである。

今日は大きな花火大会があったらしい。

去年も雨だった。

特にいい思い出はない。

駅のホームには浴衣姿の男女がちらほら。

平静を保つつもりだったがああもう何もかも嫌になってきた。

楽しいことを書きたい、楽しいことを話したい。

駄文失礼致しました。

Each morning I get up I die a little. (朝目が覚めるたびに少しずつ死んでいる)

                                                             ―Queen/Somebody To Love

 


Queen - Somebody To Love Montreal Live 《日本語字幕》

 いまベランダにいます。